市民本位の健康医療に向けて

認知症等対策研究会開催

2011年4月21日 by KISK事務局  


認知症等対策研究会開催

市民の立場から認知症等を撲滅して行こうとの趣旨で、昨年立ち上げた国際介護予防センター(会長・梶原拓、社長・小川真誠)と当会の主催で、その活動の一環として、平成23年4月19日(火)に、丸の内の会議室を借りて、認知症等対策研究会を開催しました。専門家の立場から、認知症に関して多くの著書を出されている医師の米山公啓様、東大医科研研究員の児玉有子様からもアドバイスを頂きながら、梶原当会代表、小川心身機能活性療法指導士会理事長から提案のあった「頭の健康法5原則」、「頭の健康法10カ条」、「運転感覚強化プログラム」などの議論をしました。特に、高齢者の運転による事故が増えて社会問題となる中、高齢者の免許を取り上げるのではなく、正常に運転できるようにしようという立場から「運転感覚強化プログラム」の議論に時間をかけました。

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