市民本位の健康医療に向けて

第49回(4月)定例会 中間報告

2012年5月1日 by KISK事務局  


健康医療市民会議 第49回(2012年4月)定例会

中間報告

2012・04・24

梶原

1 情報の共有

3月22日(木)南青山・国際医療福祉大学大学院にて第48回定例会の開催。まず、小生より恒例の「中間報告」をした後「賢い市民学」として「21世紀市民の常識シリーズ第6弾」「統合健康法」(クラウド健康法)(類人猿健康法)(親和力健康法)を発表しました。これは近く予定している「市民健康道場」のテキストとなります。

なお、その一部をフェースブックのニュースフィード「拓さんの健康日記」に掲示していますが、いい反響を得ています。

小生の発表後、帝京平成大学教授の久島達也先生に「これからの医療における鍼灸の役割」と題して講演していただきました。東洋医学の研究と同時に臨床の体験もされているので大変有意義なお話でした。市民会議メンバーの治療を歓迎するし、市民会議の趣旨にも共鳴し今後協力し合うとも申されました。

本日は、会員・藤原慶子様のご紹介で、インターフェロンの発見で世界的に著名なウイルス学者・小島保彦先生の講演をお願いすることができました。ご期待ください。

その前に、小生から恒例の中間報告と「21世紀市民学シリーズ」第7弾「若返りの法則」を発表いたします。これも「市民健康道場」のテキストとして予定しています。

なお、次回の定例会は節目の50回目です。一工夫した会にしたい考えです。

2 自衛策

フェースブック「健康医療市民倶楽部」につきましては、

先ず「市民健康道場」をスタートさせます。

併行して「市民学」シリーズを発展させていきます。

また患者側市民の体験情報を紹介する「タイ・エビ情報バンク」開設の準備も進めます。

会員でフェースブック利用者のご協力をお願いします。

以上

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