市民本位の健康医療に向けて

第57回(12月)定例会 中間報告

2012年12月28日 by KISK事務局  


12月定例会中間報告

2012.12.18

健康医療市民会議 代表 梶原 拓

1 情報の共有

11月20日(火)国際医療福祉大学大学院にて定例会の開催。恒例の中間報告の後、私から「個別化健康法」(オーダーメイド健康法)の報告、前回の「血液型別健康法」に次いで「体質のタイプ別健康法」として、「漢方とアーユルベーダ」について紹介しました。

メインの講演として、(株)ウイズネット取締役副社長から「介護施設の現状と課題」について詳しく伺いました。父親と二人で事業を立ち上げられ苦労されただけに、貴重な体験を披露していただけました。

本日は、私から「個別化健康法」その3として、「年齢別健康法」について報告します。

講演は、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一のお孫さんでエッセイストの鮫島純子様の「私の健康法」です。また、恒例の年末の懇親会を予定しています。

次回は、1月22日(火)、国際医療福祉大学大学院で、私から、「男女別健康法」の報告をして、健康法の一般論ではなく、自分はどのタイプで、どうすればいいか、既製服でなくオーダーメイドで体にぴったり合った健康法を提案します。

講演は、中国で幼少時から修行され高度な気功術を駆使され、また気功の科学的研究にも精力を傾けておられる高名な梁蔭全先生から「医療気功の理論と実践」について伺います。前段は劉超先生から「健身気功」の紹介があります。

2 自衛策

(1)「心身バランス計」の活用について

(2)日経グループとの連携について

(3)「社会保障国民会議」について

以上

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