市民本位の健康医療に向けて

第2回 5月 中間報告

2009年1月27日 by KISK事務局  


「健康医療市民会議」(KISK)中間報告

平成20年5月9日 塩川正十郎先生へ説明

19日 補足


1 会員の参加

相沢英之・司葉子ご夫妻、塩川正十郎・元財務大臣、海老沢勝二・元NHK会長ほか約300名(5月定例会開催時見込み)。

2 定例会の開催

・毎月第3火曜日16時~18時

・内容

-講演

-名名シリーズ

-論より証拠シリーズ

-開催時間前後に血管年令等「健康自己測定事業」の実施

*4月15日 六本木・国際文化会館にて

<名名シリーズ>

講師・武藤徹一郎・癌研有明病院名誉院長「がん治療最前線」

<おすすめ体験談>

梶原拓・世話人代表

<出席者>

相沢英之・司葉子ご夫妻はじめ100名余

*5月20日 平河町・都道府県会館にて

<講演>

講師・渥美和彦・東京大学名誉教授「統合医療について」

<名名シリーズ>

講師・山田實宏・木沢記念病院「新しい放射線治療トモセラピー」(今年4月より健康保険適用対象に)

<おすすめ体験談>

今野由梨・世話人

*6月17日 平河町・砂防会館にて

<講演>

講師・山本寛斎氏「元気主義万歳」  ・・・・・・・資料1

*7月15日 場所未定

<講演>

講師・河北総合病院理事長・病院機能評価機構専務理事代行・河北博文氏「病院はどのように評価するか」

*8月19日 場所未定

<講演>

講師・日本心身機能活性療法指導士会理事長・小川真

誠氏「認知症は治る!」

*9月16日 場所未定

<講演>

講師・東京都老人総合研究所研究部長・田中雅嗣氏「長寿の仕組み」

*10月21日 場所未定

<講演>

講師・放射線医学総合研究所顧問・平尾泰男氏「世界最先端技術・重粒子線がん治療」

3 「医療改革懇談会」(三者会)の開催

*4月23日 18時~20時30分 グランドアーク半蔵門にて

患者・市民側テーマ「医療サービスに関する五つの不足」

(1)医師不足(2)情報不足(3)技術不足

(4)治療法不足(5)財政不足 ・・・・・・・ 資料2

(国会)愛知和男、石崎岳、大村秀章、谷畑孝、田村憲久、福島豊、根本匠、

小池正勝(幹事)の各議員

(医療)武藤徹一郎・癌研有明病院名誉院長、河北博文・河北総合病院理事長、川嶋朗・東京女子医科大学付属自然医療研究所クリニック所長、宇住晃治・医療法人社団KYG医療会会長、上昌弘・東京大学医科学研究所客員教授、小山悠子・統合医療研究ドクター・サンデンタルクリニック院長(幹事)

(市民)梶原拓、今野由梨、高橋進、角廣志(幹事)の各世話人、加藤秀樹・構想日本代表(代理・田口空一郎・政策スタッフ)

*5月15日 18時~20時 グランドアーク半蔵門にて

(国会)古賀一成、牧義夫、三井辯雄、桜井充、鈴木寛、森田高、下田敦子(幹事)の各議員

(医療)同

(市民)同

*5月19日 18時~20時 グランドアーク半蔵門にて

(座長)大竹美喜・国際科学振興財団理事長(アフラック最高顧問)

(マスコミ)渥美好司・朝日新聞医療エディター、木村良一・産経新聞論説委員、前野一雄・読売新聞医療情報部長、吉野理佳・毎日新聞生活家庭部長、渡辺俊介・日経新聞論説委員 ・・・・・・資料3

(国会)自公民代表

(医療)前出ほか

(市民)前出

* 今後の予定 毎月原則1回 それぞれ18時から開催 場所は未定

別途、会員による「医療改革研究会」(仮称)の設置

4 「認知症研究会」(仮称)の開設

5 「健康市民塾」の開催

「市民のための統合医療」(案)

「女性のための統合医療」(案)

6 「KISK評価・認定プロジェクト」(案)

体験的エビデンスによる「すぐれもの」選び

7 <「もう年だから」と言わない運動>(案)

“華齢に生き抜こう”(別紙)

(関連)大正サミット(司葉子・日本大正村名誉村長)

・・・・・・・資料4

8 「地域会議」の展開 ・・・・・・・資料5

第1号「健康医療市民会議信濃」(仮称)(別紙)今後、各地で「地域会議」の設置

9 「健康医療市民憲章」(仮称)の策定 起草委員会

10 ホームページ「健康医療市民会議」KISKの拡充

その後、ネット会員の募集

以上

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