▼平成20年度活動の実績と予定 |
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平成20年度「健康医療市民会議」活動予定 |
H20・4・16 |
1 定例会 |
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本年4月以降 毎月第三火曜日(午後4時〜6時・仮称「三火会」)に定例会を開催する
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4月15日(火) 定例会(市民集会)(普通会員中心の集まり) |
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論より証拠シリーズ(及び名名紹介シリーズ)
講演:「がん治療最前線」
癌研有明病院院長 武藤徹一郎氏
場所:国際文化会館 |
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定例会として初めての実施でしたが、ホールいっぱいに、各方面の有識者を中心に市民の方々約100名のご参加を頂き、大盛況でした。お年がら病気の経験者もかなりおられるようで、武藤先生の講演など、皆様、熱心に耳を傾けておられました。 |
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5月20日(火) 定例会(合同集会)(普通会員、特別会員、賛助会員) |
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論より証拠シリーズ
講演:「統合医療について」(仮題)
東京大学名誉教授渥美和彦氏(予定)
名名紹介シリーズ
講演:「先端的放射線技術トモセラピーによるがん治療」
(本年4月より健康保険適用対象となる)
木沢記念病院院長山田実紘氏
場所:都道府県会館 |
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6月17日(火) 定例会(市民集会)場所:国際医療福祉大学 乃木坂ホール |
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1 講演「元気主義万歳」
デザイナー/プロデューサー 山本寛斎 氏
2 名名シリーズ‐3‐
講演「歯科統合医療とBi-Digital O-Ring Test」
医療法人明徳会会長 歯科医師 福岡 明 氏
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第3回(6月)定例会のご案内 |
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第4回(7月)定例会のご案内 |
日時:7月15日(火)午後4時〜6時 (健康度自己測定は午後3時から準備しています)
場所:国際医療福祉大学 乃木坂ホール(案内地図別紙)
講演:
1.「病院の選び方」
河北総合病院 理事長 河北博文氏
2.「統合医療実践」
東京女子医大付属青山女性・自然医療研究所医学博士 川嶋 朗氏
例によって、梶原代表からの中間報告もあります。
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第4回(7月)定例会のご案内 |
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第5回(8月)定例会のご案内 |
日時:8月19日(火)午後4時〜6時
場所:国際医療福祉大学大学院 東京サテライトキャンパス(案内地図別紙)
講演:(講演案内別紙)
「認知症は治る」
日本心身機能活性療法指導士会 理事長 小川 眞誠 氏
お試し体験談シリーズ
「元気と若さの秘密」
ダイヤルサービス株式会社 代表取締役社長 今野 由梨 氏
代表からの中間報告もあります。
また、健康度自己測定は午後3時から準備しています
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第5回(8月)定例会のご案内 |
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2 「論より証拠」シリーズ |
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すでに昨年5回試行し、好評 |
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・10月24日 |
心身機能活性療法指導士会理事長小川眞誠氏
「中国上海の病院における認知症治療事例の紹介」認知症が3ヶ月で治る! |
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・11月 7日 |
NPO癌コントロール協会(本部アメリカ)理事長森山晃嗣氏
「米国連邦議会マクバガン・レポートの紹介」抗がん剤の限界と食事療法の効果。低血糖下でのがん細胞攻撃ビタミン療法の導入。 |
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・11月21日 |
「いずみの会」(がん患者の集まり)会長中山武氏
「玄米菜食により末期がんを克服した事例紹介」 |
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・12月 5日 |
水道橋クリニック院長高山研一氏
「免疫抗がん剤カルチノン皮下注射による免疫細胞のリーダーT細胞活性化がん治療の実践」 |
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・12月19日 |
放射線医学総合研究所顧問平尾泰男氏
「重粒子線治療システムHIMACの開発と治療実績」 |
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講師候補 会員の希望・提案を求める。 |
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<新規候補> |
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帯津三敬病院院長帯津良一氏、NPOガンの患者研究所代表川竹文夫氏ほか |
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<アンコール候補> |
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心身機能活性療法指導士会理事長小川眞誠氏、放射線医学総合研究所顧問平尾泰男氏ほか |
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3 <百聞は一見に如かず>「一見ツアー」シリーズ |
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すでに6回試行、成果 |
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・平成19年 |
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12月 9日 |
八王子市へ出向き森下長寿科学研究所所長森下敬一氏から「自然医学療法の成果」について聞く。また同行の各地の統合医療実践者を交えて情報・意見交換。 |
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12月21日 |
横浜市青葉台にてNPOガンの患者学研究所代表川竹文夫氏(元NHK職員)を訪ね、「自らのがん体験、治療法の研究と実践、その普及活動」の状況を聞く。 |
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・平成20年 |
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1月11日 |
埼玉県行田市にライフクリニック(川島亨院長)を訪問。サンルート(代表石井威氏)方式による統合医療実践現場を視察。温熱療法、酵素の摂取等によりがん治療等に成果。 |
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2月22日 |
埼玉医科大学総合医療センターにて同大学准教授森隆氏から「マウスのグループ別実験の結果、認知症の原因となる脳内アミロイド・ベータ消滅」の成果を聞く。 |
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3月 6日 |
水道橋クリニック院長高山研一氏による「T細胞活性化によるがん治療」実践現場の視察。「健康医療市民会議」会員に対し厚遇が約束される。 |
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3月13日 |
墨田区亀戸にてC.C.S院長宗像久男氏による「低血糖下におけるがん細胞攻撃ビタミン療法を中心とする統合医療」実践現場の視察。末期がんを克服しつつある患者と対話。 |
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有志会員により実施 |
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統合医療実践の場、座禅、断食療法ツァー等 |
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4 「共同掲示板」 |
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会員自身または家族の体験情報の交換。ホームページ、メール、ファックスの活用。情報交換会の開催。 |
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5 「健康市民塾」 |
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有志により勉強会を始める。「自然治癒力」および「自己治癒力」を基本に体系的な健康法・治療法「健康ナビ」を会員協働で作成。参考図書、メディア情報の収集。川村則行氏(著書「自己治癒力を高める」)等に助言を依頼。 |
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6 「統合医療ネットワーク」 |
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信頼できる統合医療実践の場のネットワークを創設する。これらを1箇所に集めて「医療特区」として「統合医療都市」の建設を検討する。先ずは、これらに必要な調査を始める。東京大学名誉教授渥美和彦氏等に助言を依頼。 |
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7 「提言委員会」 |
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患者・市民本位の健康・医療を実現するため必要な提言の検討を行う。川渕孝一氏(著書「日本の医療が危ない」)等に助言を依頼。既に主要なマスメディアのトップに健康・医療担当部長の協力を依頼済み。 |
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8 「華齢に生き抜こう」 |
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本会の設立は70歳代が協力し進めているが、本会の活動を高齢者が元気で社会に貢献する社会運動として位置づける。徒に加齢を重ねることなく、華やかに高齢化社会を生き抜く姿勢をあきらかにする。このため折を見て会員有志が中心になって「華麗に生き抜こう」(仮称)宣言を行う。 |
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9 「協働態勢」 |
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「市民会議」としての性格・趣旨からして会の運営に会員自ら主体的に活躍していただくため役割分担の協議を進める。実費支弁のボランティア活動とする。運営委員、健康市民塾、研究会、委員会など。 |
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10 「ネット活動」 |
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本会の基礎固めができた後、ネット会員の募集により事業の幅広い展開を図る。当面、ホームページKISKを充実する。 |
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11「組織づくり」 |
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これまで「準備会」として私たち世話人が中心となり自前・手づくりで進めてきましたが、今後、本会の民主的な運営を図るため、会員の意向を反映しながら今秋までには適切な役員構成により本格的・正式な組織づくりを行う。 |
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患者・市民本位で健康医療を考え、行動します
健康医療市民会議
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