▼ これまでの経緯

(1) 健康医療関係履歴(梶原拓・世話人代表)
1-1 平成17年度健康法実践リーダー養成講座実施方針
1-2 拓さんの健康講座〜市民の市民による市民のための統合健康法〜「市民健康ナビ」
(2) 日本再生研究会の新展開
(3) 健康医療市民会議準備会の歩み
(4) 参考資料

(4) 参考資料

資料1 健康美容医療統合シティ構想 H19.07.05
資料2 21世紀型健康リゾートの要件 H19.07.22
資料3 ナイスエージングの会・水のフォーラム
資料4 健康・医療の現状と課題 H20.02.25

資料4 健康・医療の現状と課題 H20.02.25

1 「理想の医療」 @必ず治る A直ぐ治る B痛くない Cお金がかからない

  (日本の現状) 西洋医学一辺倒 既定観念 偏見 既得権  不勉強  保健制度

  (課題) 総合的戦略が不可欠 統合医療 混合診療 自己  治療(セルフメディケーション)

2 「最適の選択」 最適の健康法・治療法を選ぶため必要かつ十分な情報の確保

  (日本の現状)情報の混乱ー情報過多、情報過疎、誇張情報   ー命、金、時間の無駄

   勉強不足 医師・病院側 専門化・細分化 
        患者・市民側 丸投げ意識
   セカンドオピニオン サードオピニオン
   インターネット情報
   患者の会

3 「自衛策」 自己責任〜自分の健康は自分で守る〜条件整備

  患者・市民の学習と実践 ガイド役が必要
  仲間情報の信頼性ー情報コミュニティー
  医師・病院の選別 評価基準
  治療法の検証 医師とのコラボレーション
  補完療法の選択 各種治療法、サプリメント、食事療法
  輸入治療 外国承認薬
  海外治療 先端的治療法、伝統的治療法

4 三つの重点

 (1)がん 従来型治療法の効用と限界 外科手術、抗ガン剤  、放射線治療 先端的技術、伝統的技術、民間療法の情報と  評価
  がん体質の改善 免疫療法への期待

 (2)血管系疾患(脳、心臓) 対処療法の進歩 予防法の遅  れ 食事、サプリメント(魚油)、ウオーキング

 (3)認知症 本当に治らないか? 運動療法の成果 脳と各  器官との相関


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