「健康医療市民会議」(KISK)設立準備会・100人委員会(案)
(KISK事業の先行的・試験的実施)
「健康医療市民会議」KISKの正式発足の前に、同会議の趣旨に賛同し相互に信頼できる人たち100人程度が集まってもらう。これを「100人委員会」と称し、同委員会において組織的に各種事業を試行し、本格的な事業の展開に備える。
各種試行事業の実施状況は、別途企画しているネット事業「KISKネット」のホームページ(工事中)に掲載し、KISKの具体的な事業を予告しながら、ネット事業の構築を進める。
A このため、先ずは、「100人委員会」で、次のようなテーマの研修会を開催する。
(研修会のテーマ候補)
1 「がん」治療法
(1) 先端技術による治療 (例)重粒子線治療、トモセラピー・ノヴァリス、小線源療法など
(2) 統合医療による治療 「医食同源」食事療法、健康農業の実際、「酵素」療法「腸管造血説」療法、各種サプリメントの有効性など
2 「認知症」治療法
(1)心身機能活性療法
(2)五感健康法、音楽療法・・・・・
(3)その他治療・改善効果のある介護法など
3 「血管・血液」の保護と改善(心臓疾患・脳疾患)
(1)現行の健康診断の在り方
(2)「血液サラサラ」など血管・血液の正しい改善策
4 いい医者・いい病院選び
(1)メンバー推薦の「いい医者」に来てもらう。
(2)医者・病院の問題につきメンバーから体験談の紹介。
(3)医者・病院の評価基準を探る。
(4)「いい医者・いい病院」情報を共有する。
(研修会の開催方法)
従来のように一方的に専門家の話を聞くだけでなく、むしろ信頼できる「100人委員会」メンバーや患者の会、本人・家族の療養体験談など実践的な材料で、メンバー相互に自由な意見交換することを重視する。
巷に情報の氾濫する中、信頼できる人の体験情報・口コミに価値がある。
B 次に、委員会メンバー有志により健康医療に関する情報収集や資料づくりを開始する。成果は、逐次、メンバーに提供する。
1 健康テキストづくり
2 辞典・ガイドづくり
3 評価基準づくり
4 情報メモ
(1) 日刊紙など各種ペーパーからピックアップ
(2) 参考図書の紹介
5 ネット事業の構築準備
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